赤い羽根共同募金分配金でパソコン二台を購入しました。
パソコンは就労支援を行う施設にとって非常に有意義なものであり、就職を目指す利用者さんのITスキルの習得において、大きな助けになります。
きずなでは月に一度、利用者さんの関心が高いテーマについて、全員で学びの会を開催しています。11月には、社会見学を計画しているプラネタリウムの予習として、インターネットを活用して星座や流星群の勉強をしました。このパソコンのお陰で、利用者の方々の学習意欲が向上し、より一層一般就労に向けた自立を支援することができます。
今後も大切に使わせていただき、より充実した就労支援の提供に努めていきます。