JKA補助事業
当施設は〈公益財団法人JKA〉の
『JAK補助事業/緊急的な対応を必要とする事業(新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)』
に応募し、補助金の交付を受けました。
〔JKA補助事業〕とは
〈公益財団法人JKA〉が、競輪やオートレースの売上金の一部を使って、
社会的課題に取り組んでいる団体や企業を一部支援する取り組みのことをいいます。
当施設はこの事業が拠出する補助金を受給して、コロナ禍でも利用者様に安心して就業してもらえる空気清浄機3台と、
非接触型体温検知器(サーモグラフィーカメラ)1台を購入させて頂きました。
◆〈公益財団法人JKA〉って?
⇒ 競輪・オートレース事業を担う公益財団法人/以下は主な取り組み
- ■競輪とオートレースの選手・審判員や、自転車・小型自動車の登録
- ■競輪とオートレースの実施方法の制定、選手の出場あっせん、養成・訓練
- ■自転車・小型自動車等機械工業の振興、体育事業その他の公益の増進を目的とする事業に対する補助
- ■競輪を実施している競輪施行者からの委託を受けて、競輪に出場する選手及び競輪に使用する自転車の競走前の検査
- ■競輪審判その他の競輪競技に関する業務、車券発売等の業務、開催宣伝の業務、場内整理等の業務、及び競輪事業附帯業務
◆当施設が補助金交付を受けた事業について
◆補助事業名
【2021年度 緊急的な対応を必要とする事業/(新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)補助事業】
- 1 当該事業の概要
- (1)事業の目的
- 新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止に努める。
- (2)実施内容
- サーモカメラを施設玄関に設置。
- 施設入室時の体温測定、同機器にセットしてあるディスペンサーによる手指の消毒。
- ウィルス除去空気清浄機を三密になりやすい作業室及び多目的室に配備し、感染予防に努めるとともに、安心して作業に従事できる環境の整備を行う。
- 2 当施設にて予想される効果
- 施設入室時の体温測定をサーモカメラによる非接触型の温度センサー(AIセンサー)で行うため、従来品の体温計に比べると感染のリスクが下がることが予想される。
- 同機器にセットしてあるアルコールディスペンサーによる手指の消毒で感染予防効果が期待できる。
- 各作業室等に設置したウィルス除去空気清浄機により、安心して従事できる環境の整備に役立つと期待できる。